あいほんの

気が向いたら

レイ(8/23)

こんばんは。というよりおはようございますの方が近いあいほんです。(ちょっと前まで寝てた)部屋電気をつけたまま寝ちゃうと罪悪感がありますね。今日は起きられたのでいいですけど、朝まで寝落ちなんてしたら結構ショックです。僕はすでに一回経験済みです。笑

 

さて、皆さんはレイという言葉を聞いて何を思い浮かべるでしょうか。幽霊の霊でしょうか。それとも何かの名前とかでしょうか。約ネバのレイはかっこいいですね。Dr.STONEの百夜が作ったロボの名前もレイでした。本編には出てなかったような気がしますが。あとは綾波レイとかでしょうか。exampleの意味での例を浮かべる人もいるかもしれませんね。

まぁ先の質問に全く意味はなくて、何となくレイっていっぱいあるなーって思っただけです。それで本題ですが、今日僕は0(零)について考えてました。5分くらい。

 

僕は算数はできても数学はできないので数学的な話での0の特異性とかそういうのは全く分からないし興味も湧かないんですけど、0という数はそれ自体に神秘性というか不思議な感覚がありますよね。その最たるものが「無」を定義していることだと思います。もともと存在しないものを「存在しない」として「存在する」ことにしたのが0であるわけです。これは宇宙の外とか、死後の世界とかと共通の性質であると思います。本質的には多少違うと思いますが。宇宙の外も死後の世界もあるかもしれませんが、証明されてない以上それは「無い」わけで、とりあえず「無い」という概念を「有る」と規定しているのです。僕はこれがとても怖くて、中世ヨーロッパで0が悪魔の数字とみなされていたこともうなずけてしまいます。とまぁこんな風に考えて「不思議だなぁ」とか「これも人間が賢くなりすぎた故のものだなぁ」とか思ってるわけですが、皆さんはどうでしょうか。我々は普段何気なく使っている概念も考えてみると結構不思議だよねっていう話でした。

 

普段なんも考えてない薄っぺらな人間なのでこれ以上話を広げようとしても無理でした。でも無を有として規定するということによって成り立っている常識とかって考えてみると結構ありますね。無は0であり、ある意味で∞でもありますから、今後そういった常識そのものがひっくり返る可能性が無限大にあるわけです。僕は不安の側面が大きいですが期待が大きい人もいるのではないでしょうか。まぁ今日はこんなところで。

 

では、